manamiの副業奮闘日記

未来のために自分と戦う記録

安全なクラウドワークスに潜む怪しい仕事

副業を始めるにあたって、特に在宅の副業をしたい人なら誰もが利用することになるクラウドソーシングサイト。

 

数あるサイトの中でも一番使用人口が多く、不動の人気を誇っているクラウドワークス。

 

案件の多さや安全性が評価されがちなクラウドワークスですが、決して「完全に」安全なわけではありません!


今回はクラウドワークスに潜む怪しい仕事について解説します!

 

クラウドワークスに潜む悪質案件の例を紹介!

クラウドワークスに潜む悪質な案件の一部を紹介していきます。

 

情報商材詐欺

仕事の契約をするやいなや、LINEやツイッター等のSNSの交換を求めてきます。
そして個人チャットで、情報商材の購入を促してくるという悪質案件です。

もちろん購入する必要はなく、クラウドワークスの規約にも違反しています。

 

②なぜか個人情報を求めてくる

契約前のメッセージのやり取りをする前に、メールアドレスや電話番号を聞いてこようとします。この時点でメアドや電話番号を渡してしまうと、個人情報を悪用される可能性が高いので、絶対教えないでおきましょう。

 

アフィリエイトの購入催促

アフィリエイト広告の商品を購入させようとしてくる悪質案件です。
購入する必要はないので、無視が安定です。

 

マルチ商法及びネズミ講の勧誘

案件の説明をよく聞いてみると、実はマルチ商法ネズミ講の勧誘だったというパターン。

知らないと引っかかりやすい類の案件なので、メッセージのやり取りは慎重に行いましょう。

 

●怪しい悪質案件の簡単な対策●

簡単かつ明確な対策として、本人確認済みのクライアントや認定クライアントからお仕事をもらうことです。

悪質案件の多くは本人確認していなかったり評価がされていないクライアントが大半なので、評価を見るのも非常に効果的です。

 

また、仮に契約してしまっても「契約途中終了リクエスト」という機能で強制的に契約を解除するという方法もありますし、最悪の場合運営に通報という手段もあるので、もしものときは活用していきましょう。

 

今回はクラウドワークスの怪しい仕事について紹介しました。

 

悪質な案件の大半は初心者をターゲットにしているので、最初のうちはこのような悪質案件に引っかかってしまうことも多いかもしれませんが、紹介した対策を活用すれば誰でも比較的安全に仕事探しができると思いますので、ぜひ参考にしてみてください!