稼げていると言っている人の特徴5選
稼げているとアピールしているけど、実際に稼げているのか?成功しているのか?
がはっきりしていない怪しい人物がインターネット上には多くいます。
そして、彼らの口車に乗せられて詐欺の被害に遭ってしまう方も少なくありません。
特にSNSではそういった危険人物は多いので、今回は稼げていると言っている怪しい人の特徴を5つ紹介します。
その① 年商や年収をアピールしている
SNSのプロフィールやブログなどに、自分の経営している会社の年商や自分の年収を掲載して、どれだけ自分は稼げているかをアピールしている方は、怪しい可能性が高いです。
頻繁にそれらのアピールを投稿や記事にしている方には、特に注意しましょう。
その② 行っている事業や仕事が曖昧
稼げていると言っている人は、実際にどのような事業を行っているのか?
どのような会社を経営しているのか?を曖昧にしか公開せず、具体的なことを一切公表しないことが多いです。
詐欺を行っている場合なら、収入源を隠すのも当然でしょう。
その③ 有料セミナーや有料コンサルなどを提供している
商品やサービスの提供ではなく、必要以上に高額なセミナーやコンサルを提供したり、セミナーやコンサルを専門に行っている人は、怪しい可能性が高いです。
そう言った場合も実態が見えないので、あまり信用しないようにしましょう。
SNSで毎日のように高級なシャンパンや料理、ハイブランドや海外旅行などの写真を投稿している人も怪しい人になります。
SNSで過剰にブランディングしている人は、自分がたくさん稼いでいるようにフォロワーに思わせるためにしている可能性がとても高いです。
その⑤ 良い評判や口コミがあまりない
本人のSNSや発言では、成功話などがたくさんされていてもインターネット上には、良い評判や口コミがほとんど見つからない人も、稼げると言われている人の特徴です。
本当に成功している方や多くの方に貢献している方は、いろんな場面で評判が高いので、こういった特徴を持った人も怪しいです。
インターネット上には自分で「稼げている」「年商数億円の会社を経営している」「何億円収入がある」などとアピールしている人が多いです。
さらに、それらのブランディングを元に、詐欺行為を行おうとしている人も多いです。
そのほかにもフィッシング、恋愛詐欺などさまざま、、注意喚起しているサイトもチェック!
そのため、SNSなどで今回紹介したような特徴を持っている人の成功話や稼げる話などは一切耳を傾けないようにして、関わらないようにしましょう。